起立性調節障害
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このようなお悩みはありませんか?
- 急に朝起きれなくなり、学校にいけなくなった
- ほぼ毎日のように学校に遅刻する
- 家に閉じこもっていることが多い
- 夜になるに連れて動かるようになる
- 学校が休みの日は動ける
- 薬を使った施術は受けたくない
- 頭痛や吐き気、倦怠感を訴えているが病院では異常なしと診断される
- 小児科・心療内科に通うが良くならない
上記のようなことでお悩みの方は、広島市佐伯区・五日市の整骨院 絆までご相談ください。
起立性調節障害を解決できるよう、全力でサポートさせていただきます。
起立性調節障害とは?
起立性調節障害は小学生~高校生の思春期のお子様に多く見られる症状です。
具体的には、朝中々起きることができない、不登校、疲れが取れない、授業に集中にできないなど様々です。
原因としては自律神経の乱れと言われており、小学生~高校生は特に自律神経が大きく変化をする時期で、それに身体が追いつけず、起立性調節障害を発症することが多いです。
起立性調節障害をそのままにしておくと、どんどん症状が悪化してしまいます。また、大人になってから再発するケースもございますので、自律神経のバランスを整え、早期に根本から解決することをオススメいたします。
起立性調節障害(OD)の原因
病院での起立性調節障害の判断の目安のひとつとして最高血圧があります。
120mmHg台が正常値とされていますが、これが100mmHg未満と低ければ
起立性調節障害かも知れないと判断されています。
しかし血圧が正常値でも「起立性調節障害」の症状になっているお子さんはいます。
当院では、起立性調節障害の原因は起床時の脳への血流不足が起因していると考えています。
普通に朝起きられている子は、朝になると脳への血流が増え、脳が活動し目が覚め、体も動かせるようになりますが、起立性調節障害の症状がある子は脳への血流の増え方がゆっくりにしか増えません。
その為、正常に体を動かせる脳への血流量になるのが、お昼や夕方までかかってしまいます。
その後も血流量は増え続けるので夜になるほど元気になっていきます。
そして夜になって寝ると血流量はリセットされて、また朝起きにくい状態に戻ってしまいます。
なぜ起床時に脳への血流量が増えないのか
血流量をコントロールしているのは自律神経です。
この自律神経の乱れが脳への血流量が増えない原因と考えています。
自律神経は自分で意識して動かせないところを動かしてくれる神経です。
手や足は自分で意識して動かせますよね。
でも、心臓や肺、内臓の動きや体温の調整等、自分でこうしようと思っても
出来ませんよね。
意識せずとも勝手に動いて調整してくれているのは自律神経のお陰です。
自律神経には交感神経と副交感神経があります。
交感神経:活発に動けるようにする
副交感神経:リラックスさせる
朝起きる時、交感神経が優位になり活発に動けるようになります。
夜寝る時は、副交感神経が優位になり体をリラックスさせ眠くなってきます。
その他その時々において、交感神経/副交感神経それぞれが優位になって
体の調子を整えていきます。
この自律神経のバランスが崩れると、
朝起きられない、
目が覚めても体を動かせない、
夜寝付きが悪い・・等の症状が現れ提起ます。
起立性調節障害の施術
当院で行う起立性調節障害の施術としては、自律神経が正しく働くよう身体のバランスを整えることが始めていきます。自律神経が乱れていると筋肉が固くなり、骨格は歪み、血液やリンパの流れが悪くなっていきますので、身体の筋肉や骨格のバランスを整え、自律神経が正しく働けるよう促していきます。
自律神経は背骨の周りに通っているので、背中の筋肉が固っていたり、背骨を柔軟に動かせないでいると、自律神経もバランスよく働きません。
施術を行うのは、厚生労働省認可の国家資格者になりますので、安心してまずはお問い合わせください。