寝違え
寝違えでお悩みなら広島市佐伯区・五日市の整骨院 絆まで
朝起きたら、寝違えているということもあるでしょう。
寝違えとは寝ている間に、首の筋肉がダメージを受けてしまった状態をいっています。
実は「寝違え」自体が正式な名称ではありません。
寝違えの治療のポイントとは?
寝違えの症状の改善に、必要な治療方法を組み合わせて、患者さんに無理のない治療を心がけています。
寝ている間に寝違えてしまわなくても、日常の活動で同様に筋肉に大きなダメージが加わってしまうと、首が痛くて動かせない状態になることもあるでしょう。
寝違えは炎症反応が少ないため、早くから骨格や筋肉の状況を整えていくようにします。
筋肉は整骨マッサージでほぐしながらも、筋緊張の緩和や血行促進をはかっています。
背骨のカーブや頚椎のゆがみを矯正をする施術
背骨のカーブや頚椎のゆがみを矯正していく施術も、寝違えには有効です。
筋肉や関節の動きが正しい方向に近づいていけば、それだけ寝違えの患部が回復しやすい環境です。
炎症反応が大きいと、早期なら患部に負担をかけることなく、周りの筋肉や骨格へのアプローチをかけていきます。
この時、炎症している部分には消炎鎮痛処置や固定による安静化を図って、まずは炎症反応の消失が治療の目標ということになります。
その後、炎症反応が消えた後に筋肉や骨格のコンディションを整えていき、寝違えの症状を改善していきます。
寝違えの重症度
炎症反応は、特に患部の腫れが大きいため、ベッドに寝るようになってしまいます。
そのため、横向きなど負担のかからない姿勢でアプローチすることになるでしょう。
患部の腫れが大きいと、まずは腫れを軽くすることが目的となり、腫れが減ってから寝違えの重症度や中の治療が始まっていきます。